225オプション、あいかわらず再開できずにいます。ボーナスのたびに期待外れが続き、必要資金である200万円が捻出できません。

積立投資分をすべて解約すれば今すぐ再開可能なのですが、それではコツコツ投資に切り替えた意味がありません。あくまでオプションは余剰資金のさらに余剰分で証拠金維持率を抑えてすべきです。

ところが今年は確定申告後に住宅ローン減税による還付金を受け取ったため(40万円)、次のボーナスで再開できる可能性がでてきました(こんどこそ頼む!)。

そこで事前リハビリ(?)をかねて、過去6ヶ月の仮想ショートストラングルの勝率と仮想損益を算出してみました。

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ショートストラングル過去半年の戦績

現在、225オプションのトレードはしておりませんが、毎月次限月の証拠金を記事としてアップしています。

その際、毎回ショートストラングルポジションを建てたと仮定して、勝利した場合の証拠金100万円に対する利益率を示しております。

今回は、記事をアップした当日にそのポジジョンを建てたと仮定して、SQ日における勝率と半年間の損益をまとめてみました。オプションのショートポジションで負けるとどれだけヤバいかわかると思います・・・。

オプションのショートストラングルについては以下にまとめています。

2017年11限月(2017年10月9日)

  • ATM: 20750
  • コール22500:11円1枚(証拠金138,600円)
  • プット17750:16円1枚(証拠金81,500円)
  • SQ値:22,531円10銭(負け)

いきなり初戦で負けてます。コールに31円分インされていますので、この分でマイナス31,000円となります。ショートポジションの受け取り分が(11+16)×1000=27,000円となりますので、トータルでマイナス4,000円です。

2017年12限月(2017年11月11日)

  • ATM: 22750
  • コール24750:12円1枚(証拠金114,700円)
  • プット19000:10円1枚(証拠金90,200円)
  • SQ値:22,590円66銭(勝ち)

こちらはポジションを建てた時のATMとほぼ同程度のSQ値となっています。コールとプットのいずれのショートポジションもインしていませんので、勝利となります。

受け取り分は(12+10)×1000=22,000円となります。

2018年1限月(2017年12月10日)

  • ATM: 22750
  • コール24750:11円1枚(証拠金125,300円)
  • プット19500:8円1枚(証拠金91,300円)
  • SQ値:23,723円19銭(勝ち)

2018年初戦も勝利となっています。ポジションを建てた時点でのATMから日経が1,000円ほど上昇しましたので、コールがちょっとヤバかったですかねー。

受け取り分は(11+8)×1000=19,000円となります。

2018年2限月(2018年1月14日)

  • ATM: 23625
  • コール25500:9円1枚(証拠金129,500円)
  • プット21375:12円1枚(証拠金94,900円)
  • SQ値:21,190円11銭(負け)

2月初めの急落でやられました。プットが185円分インしています。この分でマイナス185,000円となります。ショートポジションの受け取り分が(9+12)×1000=21,000円となりますので、トータルでマイナス164,000円です。

いやー怖いですね、オプション(笑)。もともとポジションを建てた時点でプット側がATMと2,300円ほどしか離れてないですから、ちょっとリスクが大きかったですね。

たった185円の読みをミスって18万以上のマイナスを食らう。これがオプションです。

実際には急落し始めた時点で損切すべきですので、このポジションをSQ日まで持つようなことは、まともなオプショントレーダーなら決してしないのですが、それにしてもリスクがデカい。

1,000円インしたら100万の負けですからね。一発退場です・・・。

2018年3限月(2018年2月16日)

  • ATM: 21500
  • コール23500:15円1枚売り(証拠金392,000円)
  • プット17000:13円1枚売り(証拠金44,000円)
  • SQ値:21,575円45銭(勝ち)

ポジションを建てた時点とSQ値がほぼ同じです。こーいうのオプションには大歓迎ですね。

受け取り分は(15+13)×1000=28,000円となります。

2018年4限月(2018年3月9日)

  • ATM: 21500
  • コール24000:16円1枚売り(証拠金198,700円)
  • プット16500:16円1枚売り(証拠金43,500円)
  • SQ値:21,853円92銭(勝ち)

はい、こちらも建玉時点のATMとSQ値がほぼ同じ。春先は日経が落ち着いていました。

受け取り分は(16+16)×1000=32,000円となります。

トータル勝率と損益

2017年11限月から2018年4月限までの6か月の成績は以下の通りとなりました。

年度限月損益
2017年11限月-4,000
12限月+22,000
2018年1限月+19,000
2限月-164,000
3限月+28,000
4限月+32,000
 合計損益-67,000

100万円の証拠金だとすると、半年間のパフォーマンスはマイナス6.7%となり、よろしくありませんね。

勝率も4勝2敗で約66%。結果はマイナスなので、ショートストラングルはやはり勝率は高いが、負けた時のマイナスがデカいということになります。

勝率が高いといっても今回はオプションのショートにしては大したことありません。通常は90%くらい勝ちます。

残りの10%で負けるときにいかにダメージを食らわずに負けるか。これは戦略です。ここがオプションの一番難しいところですね。

常に証拠金と相談しながら、余裕をもって臨まないといけません。今回は最大の負けがマイナス16万ちょっとですが、「急落」ではなく「暴落」が起こった時はこんなもんではありません。

証拠金がすべて消し飛んで借金状態になりかねませんので、安易にショートストラングルを組みまくると1年以内に退場します(下記の通り私がそうでした・・・泣)。

実際にショートストラングルを組む時には、コール、プット共に逆指値を設定してインする前に損切りしますので、実際の売買で上記のような結果になることはありません(まともなトレーダーなら、ですが・・・)。

6月のボーナスでもし再開できれば、そーーーっと軽めのポジションからリハビリしたいと思います。再開できるかどうかは会社の業績しだいなんですが(他力本願)。

ボーナスに期待しつつ、戦略を練っていきたいと思います。

その他の225オプション解説は以下の通りです。用語から知りたい方は第1回からどうぞ。