日経225オプション、2019年4限月のSQ値は21,870円84銭でした。2019年3月限のSQから500円ほど上がりました。

4限月も3限月に続いて堅調でした。うーん、昨年12月の急落から、徐々に回復してきていますが、油断は禁物です。、

さて、以下に2019年5月限の各権利行使価額における現在のプレミアムと、SBI証券の先物・オプション口座で売りポジションを1枚建てたときの証拠金を示します。

コール権利行使
価額
プット
証拠金プレミアムプレミアム証拠金
163,300523625  
190,800723500  
218,4001123375  
246,0001523250  
276,6002223125  
307,9003123000  
337,9004422875  
369,3006522750  
398,0008622625  
438,90012022500  
483,90016022375  
533,10020522250  
574,40026522125345614,400
611,50033522000275589,500
631,30040521875(ATM)230534,000
660,90050021750190503,200
667,90058521625160478,500
  21500130451,700
  21375110423,500
  2125091395,200
  2112575364,500
  2100063333,100
  2087555301,000
  2075045269,900
  2062538238,300
  2050034208,300
  2037528179,200
  2025025152,700
  2012521133,300
  2000017116,000
  1987517107,400
  197501491,000
  196251380,200
  195001273,100
  193751064,200
  19250856,800
  19125852,100
  19000745,500

SQ日は2019年5月10日(金)です。残存日数は27日です。

SPAN証拠金はあいかわらずの高止まりですが、ATMコールのプレミアムがプットの倍くらいになってますね。うーん、上がるの?

ところがIVはATMで13%程度なので、超カスです。どないやねん?

さて、この状況で以下のショートストラングルポジションを建てたとしましょう。

  • コール23375:11円1枚売り(証拠金218,400円)
  • プット19375:10円1枚売り(証拠金64,200円)

満期日にどちらもイン・ザ・マネーになっていなければ(11 + 10)×1000 = 22,000円の利益となります。必要証拠金は282,600円です。100万円の入金で月利2.2%となります。

各権利行使価額のATM(現在21875)との差は、コールが1,500円、プットが2,500円です。

ん?月利2.2%程度を狙ってるのに権利行使価額がプット、コールともに近すぎますね。IVがカスのせいでしょうか。

残存日数も27日あり、ゴールデンウィークを挟みますので、5限月はパスするのが賢明かと。危険なにおいがしますわ。

225オプション売買については以下にまとめています。テクニカル用語から知りたい方は第1回からどうぞ。