日経225オプション、2019年5限月のSQ値は21,451円91銭でした。2019年4月限のSQから400円ほど下がりました。

先月に比べて下がりはしましたが、ここ3か月のSQ値はおおむね21000円ちょっとで推移しています。これだけ見れば堅調であり、オプション売りの勝利となっているはずですね。

さて、以下に2019年5月限の各権利行使価額における現在のプレミアムと、SBI証券の先物・オプション口座で売りポジションを1枚建てたときの証拠金を示します。

コール権利行使
価額
プット
証拠金プレミアムプレミアム証拠金
176,1001023500  
199,2001223375  
219,1001723250  
240,3002123125  
275,8002923000  
301,9004022875  
330,0005222750  
36,3006822625  
402,0009022500  
434,70011522375  
452,40015022250  
491,90017522125  
532,20021522000  
554,50027021875  
573,20032521750  
607,90037521625560551,100
621,60045021500500542,100
632,20051021375(ATM)455508,100
653,20059521250430468,200
676,80069021125330448,900
  21000290413,900
  20875270393,900
  20750230367,200
  20625210347,300
  20500190324,500
  20375180309,100
  20250150283,800
  20125140264,700
  20000120250,500
  19875110241,300
  1975097212,200
  19625100199,800
  1950080179,300
  1937585166,200
  1925068149,900
  1912559145,700
  1900050124,000
  1875042111,200
  185003487,600
  182502871,800
  180002256,100
  177501844,600
  175001444,600
  172501244,600
  170001044,600

SQ日は2019年6月14日(金)です。残存日数は34日です。

SPAN証拠金は高止まりしたままですね。IVはATMで約18%ですので、ここ数か月では高いほうなんですが、そこまで妙味があるかというと微妙やな・・・。

さて、この状況で以下のショートストラングルポジションを建てたとしましょう。

  • コール23500:10円1枚売り(証拠金176,100円)
  • プット17000:10円1枚売り(証拠金44,600円)

満期日にどちらもイン・ザ・マネーになっていなければ(10 + 10)×1000 = 20,000円の利益となります。必要証拠金は220,700円です。100万円の入金で月利2.0%となります。

各権利行使価額のATM(現在21375)との差は、コールが2,125円、プットが4,375円です。

残存日数が34日と結構あるのと、最近の世界情勢の不安定さからIVがやや高いため、ATMから離れているにも関わらずプレミアムがそこそこあります

こういう時は慎重に参戦してもいいんですが、プットには常に逆指値を設定しておきましょう。あと証拠金に注意ですね。

6限月は早くも荒れそうな予感がしてますが、5月ということもあり、いつもより注意が必要かもしれません。慎重にいきましょう(やってへんけど・・・)。

225オプション売買については以下にまとめています。テクニカル用語から知りたい方は第1回からどうぞ。