貯金と住宅ローンの繰り上げ返済が趣味のサラリーマンです。完全我流で数年間、先物やFXで失敗してきました。昨年から本格的に投資の勉強を始め、徐々に口座開設、運用を開始しています。

現在は小額の投資信託、IPO、FX、先物、オプション等でコツコツ運用しており、本ブログでは投資戦略各論、運用成績、過去の失敗談等について発信します。

以前は貯蓄全額で運用しておりましたが思うように成果が得られず、住宅購入を機に貯蓄メインに切り替え(頭金にかなり使いましたので)、運用額は現在かなり抑えました。ポジションサイズが小さくなって精神的には安定しております。

常時運用している項目と、チャンスが来た時のみ参戦するもの、全く使わないもの(貯金)の3つがあります。配分はおおよそ3:3:4くらいです。最後の貯金はもちろん繰り上げ返済するたびに大きく減少します(笑)。

以下、各項目と投資戦略、利用している証券会社と銀行です(2017年2月現在)。

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FX

「SBI FX、楽天証券、GMOくりっく証券(くりっく365)、アイネット証券(ループイフダン)、DMM FX、ヒロセ通商(Lion FX)」

基本的に為替差益のみを狙ってのポジションは建てません(今まで散々負けてきました)。スワップ中長期運用か、先物やオプションのヘッジで小ロット建てる程度です。

口座開設数が多いのは、日々変わるスワップに対応して少しでもリターン効率を高めるためです。

FXは私にとって、オプションと並んで大負け筆頭格です(泣)。特に昨年のトルコクーデターではこっぴどくやられました。スワップ運用でヘッジはかけていたつもりでしたが、クーデターの前にはあえなく防御壁を突破されてしまいました。

残念ながら私にはどうやらチャートを見て運用する手法で長期的に勝ち続ける才能は無いようです。どうしても一喜一憂し、一日何回もスマホで損益をチェックしてしまいます。

トルコクーデターでようやく目が覚め、勉強しなおすとともに、現在はスワップ中心の運用と、システムトレードを行っています。スワップ運用では、手法自身はほぼ変えていないのですが、ポジションサイズは大幅に縮小しています。スワップ運用方針は以下の通りです。

  •  相関の高い通貨ペアの売りと買いを同時に保有し、為替差益の相殺を狙う
  • その通貨ペアのうち、スワップ合計が高い通貨ペアを選択する

つまり、この手法の究極系は「異業者での同通貨両建て(為替差益ゼロ)」なのですが、現在多くのFX会社で大きなスワップ差を安定的に生み出す業者の組み合わせはほぼありませんので、異なる通貨ペアとしてスワップ運用し、あわよくば為替差益も狙えるポジションを建てています。

「異業者での同通貨両建て」と比較した場合のメリットは以下の通りです。

  • 同じFX会社で運用するので証拠金管理がしやすく、入出金を頻繁に行う必要がない
  • 売りと買いのどちらもプラススワップの通貨を選択すれば、大きなスワップ益が狙える

デメリットはもちろん、「為替差損が生じるリスク」があることです。ただし、相関の大きい通貨で売りと買いを建てていますので基本的には差益は緩やかに変動するため、片方の通貨のみを保有していてポジションと逆に動いた場合に比べるとヘッジがかかっている分、精神的にかなり楽になります。

私は損切ももちろん行いますが、この手法の場合はチャートのポイントではなく、為替差損の投入資金(スワップ益を含む)に対するパーセンテージでクローズすることにしています。

システムトレードは、アイネット証券のループイフダンと、インヴァスト証券のシストレ24を使っています。これらは自分の裁量を完全にシャットアウトしますので、為替の上下に一喜一憂してしまう私のようなトレーダー向きですが、走らせるプログラムは自分で選びますので(シストレ24はそれすらプラグラムに任せられます)、プログラム管理が必要になります。

投資信託

「SBI証券特定口座およびNISA口座」

バランス型、日本株式、先進国株式、日本債権、アクティブ投信の5つに積み立てています。

投資信託は完全に初心者です。昨年(2015年)から始めました。住宅を購入するまでは結構な高額を株、FX、オプション等で運用していたのですが、大きく上下する含み益、含み損に一喜一憂するのに正直疲れました。

思えば完全に中毒だったと思うのですが、数回の大負けを経て(失敗談はいずれまた)ようやくこの状況から解放されたいと思う気持ちが勝り、1年ほど投資を勉強しなおしてコツコツ運用にシフトし始めています。

昨年はNISA枠120万円のうち50万円を使って以下の投資信託を購入しました。

  • 三菱UFJ国際―eMAXISバランス(8資産均等型)
  • ニッセイ―ニッセイ日経225インデックスファンド
  • ニッセイ―ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • ニッセイ―ニッセイ国内債券インデックスファンド
  • レオス―ひふみプラス

それぞれ10万円ずつ購入し、2016年から毎月それぞれ1万円ずつ計5万円を積み立てています。昨年NISA枠を使う前に試しに特定口座で5万円購入していた分を合わせて2016年1月現在、合計60万円分保有しています。

ニッセイばかりなのはあまりよく考えないで購入したからです(笑)。5つに分散するとさすがに全体として緩やかに変動するので、一喜一憂からは完全に開放されました。

毎月積み立てというのもかなり精神的な安心感があります(これは実際に数か月運用して感じました)。これからもう少し勉強して他のファンドやリバランスなどゆっくり考えていきたいと思います。

 225先物・オプション

「SBI証券先物口座」

以前はメインで先物・オプションをやっていましたが、リスクを抑えようとすると相当額の証拠金が必要であることから、最近ではボラティリティが高く、高い勝率が見込める時のみ参戦することにしています。

先物・オプションはトータルでかなり負けています。一時期かなりハマっており、ビギナーズラックが忘れられずにドツボにはまってしまい、長期にわたって損失を出し続けてしまいました。失敗談はまた後日、ということで現在の戦略のお話をします。

先物・オプションとは何か、という専門的な説明の機会は別に設けたいと思いますが、証券会社や先人のブログなどにわかりやすい記述がたくさんありますので、そちらを参照ください。

基本的にはボラティリティの高い(IV=30%以上)局面にのみ参戦し、勝率の高い売買を心がけています。つまりポジションを建てるのは年に数回のみです(例えば大きな暴落時)。

2016年ではイギリスのEU離脱とトランプ大統領当選時がこれに当たりますね。このような高いボラティリティ時にはオプションの価格が暴騰している場合が多いため、「売り」を基軸にポジションを建てます。

私が好んで建てるポジションは、カバードコールとコール(プット)スプレッドです。プット裸売りやショートストラドルなどはめったに行わず、ただただ、負ける確率がかなり低いと考えられる場合のみポジションを建てるようにしております。

先物・オプションのポジション戦略は非常に奥深いため、非常に面白いのですが、ハイリスク・ハイリターン(実際には通常ミドルリターン、時に超絶ハイリターンです)ですので、証拠金管理が極めて重要になってきます。

IPO

「SBI証券NISA口座」

投資信託はおもにNISA口座で毎月積み立てていますが、運用枠フルには使っておりませんので、残り枠をIPOに使う予定です。

IPOについては超初心者です。2016年12月にスタートし、現在11連続落選中なので、IPOチャレンジポイントも11ポイント溜まっています。5回目くらいにラッキーなことに補欠当選したのですが、結局落選しました(ちょっとドキドキしましたねー)。

SBI証券ではこのIPOチャレンジポイントを使って当選確率を上昇させることができます。ただ当選するには、銘柄にもよりますが100ポイント前後が必要のようですので、当選はまだまだ先になりますね。ここぞというS級銘柄が上場する時に備えます。その日が来るのを楽しみにしています。

 貯蓄

「住信SBIネット銀行、楽天銀行」

住宅ローン繰り上げ返済用に毎月積み立てています。

うーん、なかなか貯まりません(笑)。