南アフリカランド(ZAR/JPY)の異業者両建てを始めています。約2週間がたちましたが、思惑通り堅調に推移しています(当然といえばその通りですが)。ただしそこは南アフリカランドで、為替変動が大きいため証拠金管理に注意しなければなりません。

ポジションを建てて約2週間の間の変動、所感、現在の損益について紹介します。

スポンサーリンク







異業者両建てポジション

まずはポジションのおさらいから。

  • GMOクリック証券(くりっく365): ZAR/JPY 10万通貨、1日あたり170円(買いスワップ)
  • DMM FX: ZAR/JPY 10万通貨、1日あたり-110円(売りスワップ)

証拠金はどちらもおよそ34,000円です。それぞれ10万通貨ずつ保有していますので、1日あたり60円のスワップを得ることができます。

同通貨の売りと買いを保有することになるので、円安になろうが円高になろうが為替変動による損益は相殺されます。スワップのみを受け取ることができるまさに究極のローリスク運用になります。

異業者両建ての特徴については以下で簡単に説明しています。

FX異業者両建てスワップ運用開始:南アフリカランドでどこまで長期保有できるか挑戦

スプレッドコストは以下の通りです。

  • GMOクリック証券(くりっく365):500円
  • DMM FX:1400円
  • 合計:1900円

ほぼ同時にポジションを建てると、1900÷60 = 31.66日となり、コストの回収には約1ヶ月かかることになります。

2週間時点での結果

まず、5月15日にGMOクリック証券(くりっく365)にて買いポジションを建て(この時、相場の動きから短期で円安を予想しています)、次の日にDMM FXにて同通貨数を売り建てました。

この時点で買いポジションの1日分スワップである170円が確定しています。さらに、買ポジションの損益が+2,500円の段階で売りポジション(スプレッドコスト1,400円)を建てましたので、為替差益は約1,000円ほどプラスで固定することに成功しています。

もちろん運の要素も多分にありますが、ここは極めて重要です。回収に1ヶ月かかるところをいきなりプラス固定することができましてので、これでゆっくりとポジションを眺めていられますね。

さて、それぞれの口座のポジションは以下のようになっております。

GMOクリック証券(くりっく365):

DMM FX:

為替差益は相殺されており、見事にその差は約1,000円に固定されています!(注:あたりまえです)。スワップはどのようになっているかというと、

(2,662 - 1,540 - 170 ) ÷ 14日 = 68 円

170円を引いているのは最初の1日だけGMOクリック証券のポジションのみを建てていたため、1日だけ買いスワップのみがついているからです。ここ数日のくりっく365のスワップは180円近かったりしましたので、1日あたり68円という、うれしい結果になりました。

まったく為替変動の影響を受けないというのは素晴らしいですね。感動です。もうすぐボーナスなので、ポジションを増やしたくなる気持ちを抑えて・・・、いや増やしてもいいんじゃないか・・・、いや落ち着け・・・(笑)。