南アフリカランド(ZAR/JPY)の異業者両建てを開始してちょうど1ヶ月が経過しました。日々の変動はそれほどでもなく(最初の1週間は大きく動きましたが)、余裕をもってポジションを眺めていられました。このようなストレスフリーの状況はこれまでになかった、というくらいの安心感でした。現在の損益について紹介します。

まずはポジションのおさらいから。

異業者両建てポジション

  • GMOクリック証券(くりっく365): ZAR/JPY 10万通貨、1日あたり170円(買いスワップ)
  • DMM FX: ZAR/JPY 10万通貨、1日あたり-120円(売りスワップ)

証拠金はどちらもおよそ34,000円です。それぞれ10万通貨ずつ保有していますので、1日あたり50円のスワップを得ることができます。6月に入ってDMM FXでの南アフリカランドのマイナススワップが10円大きくなり、-120円となっています。

同通貨の売りと買いを保有することになるので、円安になろうが円高になろうが為替変動による損益は相殺されます。スワップのみを受け取ることができるまさに究極のローリスク運用になります。

異業者両建ての特徴やスプレッドコストについては以下で簡単に説明しています。

南アフリカランド異業者両建て2週間の結果

私の場合はポジションを建てるときにまずGMOクリック証券(くりっく365)で買いポジションを建て、次の日にDMM FXにて売りポジションを建て、為替損益をプラスで固定することに成功しています。

さて、1か月後の現在、それぞれの口座のポジションは以下のようになっております。

GMOクリック証券(くりっく365):

DMM FX:

為替差益は当然ながら約1,000円に固定されております。スワップは以下のようになっています。

  • 累計スワップ:5,966 - 3,810   =  2,156円
  • 1日当たり:(2156 - 170) ÷ 31日  =  64.1円

170円を引いているのは、最初の1日だけGMOクリック証券のポジションのみを建てていたため、1日だけ買いスワップのみがついているからです(1日当たりのスワップを算出するため引きました)。

1ヶ月で2,000円ちょっとの利益ですが、ほぼ確実に利益となるのはうれしいですね。移動用資金を合わせて30万円で運用していますので、年利は8%程度になります。銀行預金に比べるとかなり大きい利率ですね。

これ以上スワップ差が縮まらなければいいのですが・・・。