サラリーマンは長く勤めると給料が上がる時代はすでに終わっています。自分の老後資産は自分で運用して用意するよう政府も推奨しています。

このままでは君たちの年金が出ないことは当分ないけど、今の水準では維持できないですよたぶん、っていってるわけですよ。

これを、自分が年金を受け取る年齢になってから「そんなの聞いてねぇ!」といったところで誰も何もしてくれませんので、自分でやろうではありませんか。

具体的には貯蓄の中から自分で資産運用、ということになるわけですが、まずは自分の家計の見直しから始めるべきで、その中で日々の支出をどのようにしていくのか、ちょっとお得に生活するにはどうすればいいか、といったあたりから考えてみましょう

今回は、私が実際にやっているクレジットカードを使ったセコい節約(笑)、というかお得に生活する手段について、赤裸々に紹介したいと思います。

以下のような方の参考になれば幸いです。

  • サラリーマンである
  • ガチの現金派であり、クレジットカードは持っていてもほぼ使わない
  • クレジットカードのポイントって本当にお得なの?
  • 資産運用なにそれ

それでは順にいってみたいと思います。

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節約の第一歩は家計の棚卸しから

まず自分の世帯を「個人経営会社」と考えるところから始めてみましょう。売上(収入)と経費(支出)を正確に把握し、将来事業計画(世帯シミュレーション)を行います。

この「家計の棚卸し」をすることによって、どこに投資すべきか、どこを絞る(あるいは廃止)すべきかを明確にします。一定の収入があるのに毎月貯蓄できていないのであれば、あなたの将来はいずれ破します。

特に住宅の購入を考えている方は、以下を参考にシミュレーションしてみて下さい。

家計の棚卸しには、やはり家計簿が必要になります。最低でも3か月、できれば半年以上の期間の家計簿をエクセルなどで記録できるといいですが、超現金派の方はなかなかめんどくさいですよね。

超現金派の方にはハードルが高いかもしれませんが、今後間違いなく進むであろうキャッシュレスの時代に向けて、この機会にクレジットカード決済を中心とする生活にシフトすることをお勧めします

公共料金の引き落としを含む、生活のほぼすべてをクレジットカード決済にできれば、家計簿をつける必要はなくなります。自動家計簿作成ツールを使えば楽勝です。

私は以下の「マネーフォワード」を使っており、毎月結果を吟味して安定的な家計・資産運用の評価に使っています。

この「クレジットカード決済」は、自動で家計簿を作成できるだけでなく、利用場面によっては驚異的な還元率でメリットを受けることができますので、やらない手はありません。

以下、私が日々行っているセコ~いクレジットカードライフを紹介します。

クレジットカード決済でポイントを貯める

私はほぼ全ての決済をクレジットカードで行っており、それぞれの場面で有利な(ポイント還元率の高い)カードを使うようにして、セコくポイントをゲットする生活をしています。

ですので所有カード枚数は7枚程度となっておりちょっと飽和気味なんですが、ポイントフェチとしてはやめられません(笑)。

以下に、それぞれの場面で使うカードを紹介したいと思いますが、各クレジットカードの還元率や優待などの詳細は、各種カード名で検索されるか、カードに詳しいブログなどで照会下さい。

交通機関

モバイルSuicaを使っています。Suicaは、西日本でも使えない場所がほとんどないほど普及しています。iphoneをかざすだけでほぼすべての電車に乗ることができます。

定期区間以外で電車に乗る際に、切符を買うシーンは長いこと記憶にありません。iphoneで入場したのに定期で出ようとしてブザーがなる、ということはよくありますが・・・。

Suicaにチャージするクレジットカードはもちろん「ビックカメラSuica viewカード」です。iphoneでSuicaにチャージする際に1.5%のJRAポイントが付きます。

クレジットカードを一切使わない方にとってはピンと来ないかもしれませんが、還元率1.5%は驚異的といって良い数字です。

私は3年使って現在7500ポイント(1ポイント=1円)程度貯まっています。

コンビニ

コンビニでもカード決済です。以下のように使い分けています。

  • ファミリーマート:Tカード提示でJALカード決済(計3%)
  • ローソン:dカード提示でdカード決済(計2%+3%割引)
  • セブンイレブン:ダイナースクラブカード決済(2%)

だいたい2~3%のポイントをゲットしています。コンビニは出張でも非常によく使うので、そこそこのポイント(もしくはJALとANAのマイル)を貯めていると思いますね。

ただ、出張先でコンビニに入った際に、定員さんに「ここファミマでしたっけ?」「いえ、ローソンです」みたいな会話をよくします(笑)。

ファミリーマートではカードを2枚出さないといけないんでちょっとめんどくさいですね。paypayにしよっかな~、と考えたこともありますが、決済手段が飽和気味なのでパスしました。

ネットショップ

Amazonと楽天のヘビーユーザーです。以下のカードで決済しています。

  • Amazon:Amazonマスターカードゴールド(2.5%)
  • 楽天:楽天ゴールドカード(10~11%)

私はAmazon Primeユーザーでもありますので、Prime会員がついてくるAmazonカードゴールドを使っています。Amazonでのカード決済の還元率は2.5%とこちらも驚異的です。

3年使ってショップのポイントを合わせると2万ポイントはゲットできています。

楽天では楽天ゴールドカード(真ん中のランク)を使っており、こちらは日用品や本、電子書籍などの超ヘビーユーザーです。

楽天には「スーパーポイントアッププログラム」があり、各種条件を満たすと還元率がアップしていきます。詳しくは楽天のサイトをご覧ください。

私は「楽天銀行で引き落とし」、「ポイントで投資信託購入」、「楽天モバイル使用」、「アプリで購入」、「楽天ブックスで購入」などの条件を合わせて、PCで10%、スマホで11%の還元率を毎月維持しています。

還元率11%!!!!!

ありえない数字です。それだけにやめられません。完全に楽天経済圏の一員になっております。

ふるさと納税も楽天で行っていますので、これまでに20万ポイント以上ゲットしています。

携帯電話

これはもうMVNO一択です。キャリアで毎月高額を支払う意味がわかりません。以前に家族全員でdocomoからmineoに移行し、現在は楽天のポイント2%アップにつられて楽天モバイルを使っています。

mineoも楽天もどちらも全く不満はありません。mineoに移行した経緯と使い勝手はこちらから。

家族3人で毎月の携帯電話料金は驚愕の4,200円です。通話やデータ通信の使い方が変わらない限り、キャリアに戻ることはないでしょう。

やりすぎるとこうなります

クレジットカードによる生活は「節約」というよりは「お得な手段」といえると思いますが、年会費とのバランスを考えると「本当にお得になっているのか」については注意が必要です。

例えば私の場合、住宅購入前の所有カード枚数は13枚、年会費の総額は約12万円でした。いやー、プラチナカードの特典につられて調子に乗ってましたねー。

この時の1年間にゲットしたポイントの総額は、85,000ポイントでした。1ポイント1円で計算すると・・・、。

赤字になっとるやんけ!!!!!

まぁカードによってはレストランで1名無料とかあるので、一概に損得は評価できませんが、何をやっているのかと自問自答しましたね。

住宅購入を機にクレジットカードの断捨離を行い、現在は7枚のカードをそれぞれの場面で使っています。

日用品などを楽天に集中させた結果、現在のカード年会費の総額は3万円ちょっとくらいで(半分は年会費無料カードです)、年間獲得ポイント数は合計で8万ポイントほどになっています。

すべて現金で払っていればポイントはゼロですが、クレジットカード決済にすることによって年間5万円ゲットできていることになりますね。これはかなりお得なのではないでしょうか。

くれぐれもカードの年会費とのバランスを考えてカードの作成を行いましょう。クレジットカードの申し込みはキャンペーンとあわせて行うとさらにお得になります。

まとめ

クレジットカードの使い分けについて、私の場合を紹介しました。まずは家計の棚卸しを行ってお金の使い方を決め、決済手段をカードに移すことでお得にポイントゲットです。

クレジットカードは一般加盟店では1%以下の還元率でも、場面によって使い分けをすることで平均2%以上の還元率に昇華させることができます

個人的には楽天カードが最もコスパがよく、最大で10%越えの還元率が実現する一般向けスーパーカードです。

クレジットカードは無限にあり、お得な使い方を紹介するサイトも数多くあります。私はそれらの情報をすべてネットから得ており、実際にカードを使ってみて使用感を実感として得てから、継続するかどうかを決めてきました。

現在ではコスパを重視しつつ年会費の安いカードを中心に使用し、見栄も含めてダイナースクラブカードを1枚保有しています。まぁ、私の使い方では「ダイナースプレミアム」のインビテーションは来ないでしょう(ちょっとほしい気もするけど・・・)。

カード中心の生活を続けていくと、自動家計簿による毎月の家計状況が「見える化」し、無理のない節約が可能になります(そういう意識が高まります)

毎月黒字の家計体質が定着すれば、次は資産運用です。

サラリーマンでも比較的簡単に始められる資産運用は以下にまとめています。

私が行っている運用の経過は以下に紹介しています。

サラリーマンの皆様の節約・投資の参考になれば幸いです。